『けいおん!!』は萌えアニメ?

 「けいおん!!は萌えアニメか?」という書き込みに対する反応をまとめた記事が、「今日もやられやく」さんに上がっていました。

 参考:いい加減『けいおん!』を萌えアニメだと思ってるやつがうぜぇ今日もやられやく

 個人的には、『けいおん!!』は「萌えアニメ」だと思います。

 ただそれがどうしたのか?っていう話ですよね。
 「萌え」というのは一ジャンル一エンタメ要素であって、そこに好悪はあれど、良否はないですよね。

 もう一つ言うなれば「萌えアニメ」だから「萌え萌えキュン♡」なことばかりしてるというのも偏見ですよね。
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 だって『レオン』はアクションだからドンパチやるだけだし、『ホームアローン』はコメディだからギャグやってるだけで、『シックス・センス』はホラーだから凄惨な描写なだけの映画なわけないじゃないですか。
 『ゴッド・ファーザー』は任侠映画か?と。


 それなのに「萌え」という要素が介在するとと、いかにも他の内容は希薄で、視聴者に媚びたことだけをやってる低俗な作品みたいに言われる節があります。

 確かに「萌えアニメ」の中には内容の希薄な作品も多いかもしれませんが、良い「萌えアニメ」もあれば悪い「萌えアニメ」もあるわけで、「萌え」というだけで嫌うのは勿体ないと思います。
 
 『けいおん!!』は、「萌やし方」が非常に上手く、それに加えてギャグのテンポとか、さりげなく盛り込まれたキャラの心理描写、青春的要素、歌や作画のクオリティといった様々な作りが、他の「萌えアニメ」よりも秀逸だから、こんなにもみんな夢中なのではないでしょうか?

 ただ「萌え」の要素は強いので、「萌えアニメ」は嫌いという人にはオススメできませんし、むしろ観て欲しくないようにすら思います。

 それにしても昨今のアニメで萌えを過剰に忌避していたら、面白い作品がどんどん減ってしまいます。
 あまり人の好悪にアレコレいうのも何ですが、「萌えアニメは嫌い」などと如何にも「高尚な作品を好みます」風な人を、私はあまり好ましく思いません。
 その人の好きな作品を聞いてみたいです。多分、古典的な作品や、その人が気づいていないだけで萌え要素のあるアニメが上がるのではないでしょうか?

 特に前者はもはや時流に乗れていません。
 というか実はアニメとか好きじゃないのではないかと。その人が好きなのはアニメじゃなくて、「昔観たいくつかのアニメ」であって、それは別にアニメが特別好きでない人でも「ドラゴンボール」に夢中になったことがあるのと同じです。
 それに気づかず自分はアニメが好きなどと思いこみ、無理してアニメとか観る必要はないです。言い方が汚くなってしまうのですが、嫌いなものを観ることはないので、やめちまった方がいいと思います。



 好きのアンテナは高くするように心がけたいです。

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